2012.01.29 | 

こんにちは。ってこの時間はこんばんはですかね?
最近ようやくGLSLをさわり始めたmuchoです。
cinderにはPerlin Noiseを生成するPerlinクラスという便利なものがあるんですが、
似たようなことをGLSLでできないだろうか?できない訳ないでしょ!
ということで調べてみたら、noise関数なるものがあることが判明。
しかし、どうもまだ実装されてないらしい・・・。
さらに調べたら、Simplex noiseというアルゴリズムがPerlin Noiseよりよさげで、
さらにSimplex noiseをGLSL化してくれてる人がっ!
https://github.com/ashima/webgl-noise

こりゃあっさり行くんじゃね?と思ったら
さすがGLSL若葉マークのmuchoはごっついはまりました。
そもそも座標変換に使いたかったので、
Vertex Shaderの方で計算させようとしたんですが、
なぜかうまく行きませんでした。

なんじゃこりゃ。
x,yのパラメーターがうまく渡ってないようなのですが、
原因究明には至らず・・・。

そこで、Fragment Shaderで計算させたらこれまたなぜかうまく行った。

高速ですごいことしてるはずなのに全然すごく見えない不思議!

これのソースが以下。と言っても上記のリンク先から移植しただけです。
(続きを読む...)

2011.11.28 | 

こんにちはmuchoです。
見つけてきたのはkaminalyなんですが、
Mr.Doobのthree.jsを使ったコンテンツで
「おっ」と目を引くサイトがあったのでご紹介。


Martin's Hopalong Orbits Visualizer
気になるのが、描画アルゴリズム。


(x, y) -> (y - sign(x)*sqrt(abs(b*x - c)), a -x )
where a, b, c are random parameters.

なんと1行!
Hopalong Attractorというアルゴリズムだそうです。

2011.07.14 | 

こんにちは。kaminalyです。
webの世界で神様だ~れと言われたら、どんな人たちを思い浮かべますか?
わたくしは、その中の一人にMr.doobを思い浮かべます。

Mr.doobはずいぶん前からFlashで面白い(難しい)表現のネタを自身のサイトで公開していましたが、
最近はHTML5やJS、WebGLのネタが多くなりました。
http://mrdoob.com/

彼の関わった作品のなかで、とくに好きなのがインタラクティブなミュージック ビデオです。
過去に2作品公開されていますが、どちらも素晴らしい作品でした。
1つ目はインタラクティブとは言えないかもしれませんが、webならではの作品です。
2つ目は日本でも話題になった映し鏡の元ネタとなったであろう作品です。
http://www.thejohnnycashproject.com/
http://www.thewildernessdowntown.com/

そして、最新のミュージック ビデオが先月あたりに公開されていたようです。その内容も度肝を抜かれるものでした。

ぜひこの世界感を体感して下さい。
ROME
※このサイトはクロームでのみ再生できます。

テクノロジーに関する情報も豊富です。ソースコードも公開されてます。さすがGoogle!
このページにある、MODEL VIEWERも、やんごとなき出来栄えなのでチェックしたらよろし。
テクノロジーに関するページ

さて、彼のようになるには、何を食べたらいいのだ?

2011.04.06 | 

こんにちは。ムーチョです。連投してます。奮闘してます。
激重なんですが、こんなことがブラウザ内で出来てしまっていいのか。
ってぐらいイッちゃってます。

WEBGLサポートのブラウザでお楽しみください。
http://fractal.io/

Fractal Lab Introduction from subBlue on Vimeo.