2012.03.14 | 

こんばんはmuchoです。
JSONやらサーバ絡みで日付を取得すると
Wed Apr 12 15:30:17 GMT-0700 2006
↑こんな感じで文字列になってることが多いのですが、
これを一発でタイムスタンプに変換してくれる命令が
ActionScriptにはありました。
JavaScriptにもありました。
いつの間にこんな便利な関数が出来てたんでしょう?
ちょっと衝撃だったので忘れないようにメモ。



JSだと
thisday=new Date("Nov, 5 1997 00:00:00");
みたいな大技もあり、これは知っていたのですが。
timestamp=Date.parse("Nov, 5 1997 00:00:00");
これで1970年1月1日0時0分0秒(UTC)からの秒数(ミリ秒単位)を得ます。

ActionScriptだとこんな感じ
timestamp=Date.parse("Nov, 5 1997 00:00:00");

以下の形式に対応してるとのこと。
     MM/DD/YYYY HH:MM:SS TZD
     HH:MM:SS TZD Day Mon/DD/YYYY 
     Mon DD YYYY HH:MM:SS TZD
     Day Mon DD HH:MM:SS TZD YYYY
     Day DD Mon HH:MM:SS TZD YYYY
     Mon/DD/YYYY HH:MM:SS TZD
     YYYY/MM/DD HH:MM:SS TZD

さらに
年、月、曜日は、スラッシュ(/)またはスペースで区切ることができますが、
ダッシュ(-)で区切ることはできません。
月、曜日、年だけというように、これらの形式の一部分を含めることもできます。
だそうです。


区切り記号で分割したりしてたあの日々はいずこへ・・・