2012.05.25 | 

こんばんは。muchoです。
超超簡易版ですが、
Socket.IOを試してみました。
ひな形のひな形用のひな形用にメモ。

こちらのページを参考にしました。
Socket.IO API 解説

Socket.IO 0.9.5ってばJSON形式を標準でサポートしてる!
こりゃ素敵!

server.js



var io = require('socket.io').listen(3000);
io.sockets.on('connection', function (socket) {
  //log('connected');
  socket.on('msg send', function (msg) {
    //socket.json.emit('msg push', msg);
    socket.json.broadcast.emit('msg push', msg);
  });
  socket.on('disconnect', function() {
    //log('disconnected');
    msg= {"type": "disconnect"};
    socket.json.broadcast.emit('msg push', msg);
  });
});


ターミナルでNode.js起動



$ node server.js


client.js(socket.io.jsも別途読み込む必要があります)



(function() {
document.writeln('');

  jQuery(function() {
    var sendSocket, socket;
    socket = io.connect('http://localhost:3000');
    socket.on('error', function(reason) {
      console.log(reason);
    });
    socket.on('connect', function() {});
    socket.on('msg push', function(msg) {
      console.log(msg.type);
    });
    sendSocket = function(type, arg) {
      var data;
      data = {
        "type": type,
        "data": arg
      };
      return socket.emit('msg send', data);
    };
    return null;
  });

}).call(this);


2012.04.24 | 

おはようございます。muchoです。

前回、MacOS版SublimeText2でCoffeeScriptを使えるようにしましたが、
Windowsでも同じようにしてしまおうということで、やってみました。
これまたいつの日か同じことをやることになりそうなのでメモ。

Node.jsもPythonも入ってない前提で

1.Python2.7のインストール
http://www.activestate.com/activepython/downloads
2.7.2.5のインストーラーを選択
デフォルトで"C:\Python27"にインストールされます。
とりあえずそのままやってみました。
コマンドプロンプトを起動して、python --version と打ってバージョン番号が
出ればPythonは無事完了。

2.Node.jsのインストール
http://nodejs.org/
私が試したときは0.6.15
何の選択肢も出ずに"C:\Program Files\nodejs"にインストールされます。
ええー。そこでいいのかー?と思ったんですが、これまたそのまま続行。
再びコマンドプロンプトを起動して、node -v か、npm -v
うまくいっていればバージョンが表示されます。
なんとnpmも一緒にインストールされてくれてました。ステキ。

3.CoffeeScriptのインストール
コマンドプロンプトで



npm install -g coffee-script


これで "C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Roaming\npm\"にインストールされます。

4.SublimeText2にCoffeeScript用のパッケージを追加する
・コマンドパレットを起動して(
メニュー - Tools - Command Palette(Ctrl+Shift+P)
)
・Package Control: Install Package を選択
・パッケージの一覧からCoffeeScriptを選択
・メニュー - Preference - Browse Packages... を選択
・"Packages\CoffeeScript\Commands\CoffeeScript.sublime-build"を開いて
 下記のように修正



 {
"path": "$HOME/bin:/usr/local/bin:$PATH",
"cmd": ["coffee","-c","$file"],
"file_regex": "^(...*?):([0-9]*):?([0-9]*)",
"selector": "source.coffee"
}
↓
{
"cmd": ["coffee.cmd","-c","$file"],
"file_regex": "^(...*?):([0-9]*):?([0-9]*)",
"selector": "source.coffee"
}


以上で環境は出来上がりました。
確認のために以下のような適当なスクリプトを書いて
"hello.coffee"とか名前を付けて保存



console? log? "Hello world"


メニュー - Tools - Build System で CoffeeScriptを選択し、
メニュー - Tools - Build(ctrl+b)でビルド

うまくいけば[Finished]と表示されて、hello.coffeeと同じフォルダに
hello.jsが出来てるはずです。

2012.04.23 | 

こんばんは。muchoです。
今日は小ネタというか、いつの日か同じことをする日が来そうなのでメモ。

CoffeeScriptをSublimeText2で使えるようにする

1.シンタックスなどを追加



cd ~/Library/Application\ Support/Sublime\ Text\ 2/Packages/
git clone git://github.com/jashkenas/coffee-script-tmbundle CoffeeScript


2.入れたファイルをCoffeeScriptのインストール先にあわせて設定を一部修正



~/Library/Application Support/Sublime Text 2/Packages/CoffeeScript/Commands/CoffeeScript.sublime-build
のパスを編集
"path": "$HOME/bin:/usr/local/bin:$PATH",
↓
"path": "/opt/local/bin",


で、SublimeText2を再起動。
これでTool-Buildでビルドできるようになります。

2012.03.27 | 

アーイェーオーイェー オレkaminaly!
どうも、重い腰を上げてやっとjsの波に乗ってみようと、
色々インストールしてみました。

Node.jsとCoffeeScriptとおまけでTower.jsをインストール&ヘローワルドー!!してみました。

インストールの仕方は色々なサイトで紹介しているので、
細かく説明はしませんが、
方法がいくつかあって、どの方法にしようか色々調べていたら、
jsの波に乗る前に、ネットサーフィンで体力消耗してしまったので、
色々調べた結果の自分なりの解釈を書こうと思います。
間違っている事もあると思うので、参考になさる方がもしいたら、
鵜呑みは禁物ですよ!

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