2012.01.05 | 

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新しいバージョンのメモはこちら
URLに対するフェイスブックのいいね数を調べるツール。その2
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ども。kaminalyです。
Facebookのいいね数をしらべるのに、
ちょっと必要になったのでつくりました。

いいね数を調べたいURLを改行区切りで入力してね。

あと、お手軽に調べられるようにブックマークレットも用意してみたよ。
ソースはこちら


//bookmarklet
javascript:(
	function(){
		var s=document.createElement('script');
		s.type='text/javascript';
		s.onload=b;
		s.src='https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1/jquery.min.js';
		document.body.appendChild(s);

		function b(){
			var $=jQuery.noConflict(true);
			$.get('https://api.facebook.com/method/fql.query?query=select%20total_count%20from%20link_stat%20where%20url%3D%22'+encodeURIComponent(location.href)+'%22', function(d){
				var l = $(d).find('total_count');
				if(l.length) alert('Like: ' + l.text());
			});
		}
	}
)();

いいねどんだけ〜
↑をブックマークして、目的のページで使うと、アラートがでるよ。

2011.12.20 | 

やぁやぁ、kaminayです。だいぶ久しぶりの投稿になってしまった。
自分的にも、DevJamMemo的にも。

そんな久しぶりのmemoはハマったのでメモでした(汗

as3で透過(alpha)付きのマスクのやり方は
いろんなブログ(muchoも書いてたような・・・)や、
adobeのマニュアルにもあるので説明は不要だと思いますが、

maskをかける方、かけられる方の
両方のDisplayObjectのcacheAsBitmapを有効にするだけです。


/*
var view:DisplayObject;
var mask:DisplayObject;
*/
view.cacheAsBitmap = mask.cacheAsBitmap = true;
view.mask = mask;

今回、いつものやり方ではうまく動かない事例を発見しました。
多分、バグではないかと思うんだけど、どうだろう。。

ダメだったのはこんな時でした。


/*
var view:DisplayObject;
var mask:shape;
var bitmapData:BitmapData;
*/
view.cacheAsBitmap = mask.cacheAsBitmap = true;
view.mask = mask;
mask.graphics.beginBitmapFill(bitmapData);
mask.graphics.drawRect(0, 0, bitmapData.width, bitmapData.height);

addEventListener(Event.ENTER_FRAME, function(e:Event):void{
	//bitmapDataをいじいじ
});

つまり、graphics.beginBitmapFill()であてた
bitmapDataをmaskの範囲として使う場合です。

cacheAsBitmapでキャッシュされているデータの更新は
DisplayObjectのviewに関する情報の更新を検知して行っていると思うので、
そのチェックするリストにgraphics.beginBitmapFill()であてた
bitmapDataが入ってないんだと思います。

bitmapDataを使いたいなら、Bitmap使えばいいじゃんという話ですが、
※Bitmapの場合は透過付きマスクは先の方法で適応できます。

今、bitmapDataをいじいじするクラスを書いていて、
bitmapDataの参照を他に渡してしまうと、
外からでdisposeをされて動かなくなるとか、
逆に外で使ってるのにdisposeしちゃうとか、
bitmapDataの管理が面倒になると思ったので、
マスターのbitmapDataをクラスで持って、
graphicsを引数でとって、それにdrawRectしてあげるメソッドを用意するという方法をとっていました。
とてもニッチなケースですね(汗

途中までいい具合だったんですが、
maskとして使ってみようかな?と軽い気持ちでいたら急にハマりました。

対処方法は
graphicsに再度drawRectしてあげると更新されます。
まぁ当り前ですね。

他にも方法がありそうなんですが、
scaleを変えてみたりとか色々試しましたが、結局drawRectで落ち着きました。

PS
せっかくマスク効くようになったけど、
拡大しながら使っていたので、
画質的にイマイチという結果に(汗

2011.12.02 | 

こんばんはmuchoです。
FlashPlayer11が出てから、Stage3Dをあれこれいじってます。
そんなこんなでAway3D4.0でjiglibとBulletの速度比較できるような
サンプルを作ってみたのでレポートをば。

[jiglib]


50個


200個



[bullet]


50個


200個



(続きを読む...)

2011.11.28 | 

こんにちはmuchoです。
見つけてきたのはkaminalyなんですが、
Mr.Doobのthree.jsを使ったコンテンツで
「おっ」と目を引くサイトがあったのでご紹介。


Martin's Hopalong Orbits Visualizer
気になるのが、描画アルゴリズム。


(x, y) -> (y - sign(x)*sqrt(abs(b*x - c)), a -x )
where a, b, c are random parameters.

なんと1行!
Hopalong Attractorというアルゴリズムだそうです。

2011.11.22 | 

フルフラッシュのページから別URLに遷移して、
ブラウザの戻るボタンを押してFlashを再描画すると、
クリックイベントが取得できなくなる。という怪現象。
Firefoxで起こる現象のようです。
回避策はJSでした。


	window.onunload = function(){};

この1行で無事解決!