2011.08.31 | 

こんにちは
Devjamのコータローです。

Quartz Composerのインストールでハマったのでメモ

Lionアップグレードが購入後、一ヶ月無料だったので
早速アップデートし、Quartz Composerをインストールしようかな
と思ったところでエラー発生
Snow Leopardじゃなきゃダメです的なアラートが Σ( ̄ロ ̄lll)

そこでSnow Leopardに戻そうと思った所、タイムマシーンなんぞ
まだ設定していなかったので、手動でリカバリーしなければならない。
Snow Leopardのディスクを入れてリカバリー!Snow Leopardじゃないから
リカバリー出来ないとエラー Σ( ̄ロ ̄lll)

仕方ないのでSnow Leopardをクリーンインストールする。
これでSnow Leopardに戻った。やれやれ・・・

ちょっと調べてみると、どうやらLion用のx-codeは
appストアにいる模様・・・というわけでまたもやLionにアップグレード
appストアからx-codeをインストール成功
意気揚々とQuartz Composerを起動しようと思ったら見つからない Σ( ̄ロ ̄lll)
appストアにもQuartz Composer見つからず OTL

ここでMacを使っている、知り合いにヘルプ!
Snow LeopardにQuartz Composerをインストールした状態でアップグレードで大丈夫と・・・
またもやSnow Leopardをクリーンインストールし、Quartz Composerをインストールして
Lionにアップグレード!キタコレ! ヽ( ̄ ̄∇ ̄ ̄)ノ
無事にLionで動きました。

LionでQuartz Composer使おうと思ってる方はご注意下さい。
今回の記事でQuartz Composerで作ったもの載せようとか思っていたのに
Quartz Composer始める前にハマった・・・
次回こそは、作品載せるぞ!

以上、コータローでした。トホホ!

2011.08.04 | 

こんにちわ
Devjamのコータローです。

先日、IEでどうしてもheightが100%にならず
ハマっていたのですが、ただ要素に100%にしただけでは
100%にならないことをすっかり忘れていたのでメモしておきます。

IEでは親要素の高さの100%という解釈なので
親要素にも100%を入れなければなりません。
ですのでページ分の高さをとるならば
htmlタグとbodyタグにheight100%を当てなければなりません。


html, body{height:100%;}

p {
    height:100%;
}

また、上記の事を調べているときに
IEでのfloat時のmargin2倍問題の解決方法も
見つけたのでメモしておきます。

IE6では float:left;とmargin-leftを同時に
指定するとmarginが、2倍になってしまいます。
逆にfloat:right;とmargin-rightを指定しても
同じく2倍になります。
今まではmarginの代わりにpaddingを指定したり
floatとは反対側のmarginで対処していたのですが
float時にはwidthも指定するので、paddingだと幅の計算が面倒だったり
デザインによっては、反対側のmarginでは対応できない場合もあります。

理由はよくわかりませんが、floatとmarginを
指定している要素にdisplay:inline;を入れると
2倍問題も解決し、モダンブラウザでは、floatしている要素の
displayの指定を無視するので問題ないようです。


p{
    float:left;
    width:80px;
    margin-left:20px;
    display:inline;
}

以上、コータローでした。

2011.07.21 | 

こんにちは。kaminalyです。
今日は、ツイッターの検索でハマった件についてメモメモ。

ハッシュタグ+日本語のワードで検索した結果を使いたいんだけど、
以外とうまくいかなかったのです。

ハマりポイントは、
「ツイッタの検索エンジンは日本語のインデックスに癖がある」
「ツイッタの検索窓と、apiでは挙動が違う」
の2点です。

(続きを読む...)

2011.07.10 | 

こんばんはムーチョです。
turntable.fmに(いい意味で)はまり続けてます。
昨日開発者のmitchellさん(だったかな?)と
turntable内で会えましたが、あまりの英語力の低さで
ろくにコミュニケーションできませんでした。
外国語でチャットって恐ろしく難しいですね。
にしてもいいサービスです。turntable.fm。

さてさて、さてさてさて。
今日はAdobe CS5.5のこれって罠なんじゃないかという機能についてですが、
しかもその罠機能は5からついていたのでいまさら感もありますが、
めでたく入れなおすと設定がAdobe仕様になってしまうのでメモ。

(続きを読む...)

2011.06.25 | 

Event.ADDED_TO_STAGEのバグ?というメモを前にしたムーチョです。こんにちは。
暑くて脳細胞が熱暴走しそうですね。というかしてる気がします。
そんな中、ニューロンがヒートアップなことがあったのでメモ。

A:外部SWFをあらかじめ読み込んでおいて、ステージにaddChildしない。

B:Event.ADDED_TO_STAGEを設定したDisplayObjectをaddChildする。


class b extends MovieClip{
	private var a:Loader;
	public function b () {
		addEventListener(Event.ADDED_TO_STAGE, onAdded);
	}
	private function onAdded(e:Event) {
		addChild(a.content);
	}
}

BをステージにaddChildしたときには、当然Event.ADDED_TO_STAGEが発生するんですが、
Bの中にAをaddChildしても、 BでEvent.ADDED_TO_STAGEが発生するんです。
上のようなソースだと
onAddedでaを呼び出してaddChild

Event.ADDED_TO_STAGEが発生

onAddedでaを(以下省略
という現象になります。

さらに不思議なのが無限ループにはならず、ループは1度だけで終了します。
前回と同じく外部SWFってところが地雷原な感じです。