ども。チョイとはまったのでメモです。
jQuery.getJSONを使おうと思ったのだけど、
いっこうにコールバック帰ってこない。
なんや、JSONの時はkeyも「”」でくくらないといけないのか。。
{"key":"value"}
jQueryのパースで止まってたってことのような。
エラーも吐かず。
あと、「’」でくくるのもNGなんだってさ。
ふーん。
ども。チョイとはまったのでメモです。
jQuery.getJSONを使おうと思ったのだけど、
いっこうにコールバック帰ってこない。
なんや、JSONの時はkeyも「”」でくくらないといけないのか。。
{"key":"value"}
jQueryのパースで止まってたってことのような。
エラーも吐かず。
あと、「’」でくくるのもNGなんだってさ。
ふーん。
こんばんはムーチョです。
PC用のサイトをスマートフォンで見る時ってありますか?
私はPCが使える環境ならスマートフォンのブラウザを使ってみることはしないんですが、
目の前にパソコンがありながらも携帯でブラウジングって方も中にはいるでしょう。
また、携帯でブラウジングしなきゃならない時、私は快適なブラウジングはできないもんだと
諦めていますが、快適になるならその方がいいでしょう。
携帯にもちょっと対応したページを作ろうとする時に
マウスとタッチインターフェースの差というのがひとつのネックになってきます。
というわけでタッチインターフェース用の分岐処理を実験してみました。
やっつけやっつけサンプルがこちら。ドラッグで左右にスクロール。
キモな部分だけ抜粋するとこんなソース。要jQuery。
// タッチデバイスかを判別 var isTouch = (document.ontouchstart !== undefined)? true : false; $('#hoge').bind({ 'touchstart mousedown': function(e) { preventDefault(e); this.pageX = eventX(e); this.pageY = eventY(e); }, 'touchmove mousemove': function(e) { preventDefault(e); var pageXold = this.pageX; var pageYold = this.pageY; this.pageX = eventX(e); this.pageY = eventY(e); }, 'touchend mouseup': function(e) { } }); // デフォルトの処理を無効にする var preventDefault = function(e){ if(e.preventDefault){ e.preventDefault(); } else if(window.event){ window.event.returnValue = false; } } var eventX = function(e){ return (isTouch)? event.changedTouches[0].pageX : e.pageX; } var eventY = function(e){ return (isTouch)? event.changedTouches[0].pageY : e.pageY; }
一応、IE6,7,8、FF3.6,4、Chrome、iPhone、Androidで動作確認。
にしてもこう対応ブラウザが増えると、ひとつのギミックを入れるのに、
どんどん工数が増えてそれはそれで問題な気もしないでもない今日この頃。
前回に引き続きドロネー図行ってみましょう。こんにちは。ムーチョです。
今回は面を塗りつぶします。
前回同様にOpenCVのソースに含まれるサンプルをもとに作成しました。
おおまかな流れはこんな感じです。
1.空のドロネー空間を作成
2.座標をドロネー空間に追加
3.面の座標3点を取得
4.描画
1.2.は前回と全く一緒なので飛ばして3.へ。
さすがはOpenCV!あっさり3点が取れる関数が平然と用意されてるッ!
そこにシビれる!あこがれるゥ!
って展開を思い切り期待していましたが、そんなことはありませんでした・・・。
サンプルをみる限り、線の時とほぼ同じで、
まずは1辺を取り、右隣の接する辺を取得してそれで3点にたどり着くという手法。
そこだけ抜粋するとこんな感じです。
CvSeqReader reader; cvStartReadSeq( (CvSeq*)(subdiv->edges), &reader, 0 ); // 線の時と同じ形でなぜか総当たり for( i = 0; i < total; i++ ){ CvQuadEdge2D* edge = (CvQuadEdge2D*)(reader.ptr); if( CV_IS_SET_ELEM( edge )){ // 辺から2点を取得 pt0 = cvSubdiv2DEdgeOrg((CvSubdiv2DEdge)edge); pt1 = cvSubdiv2DEdgeDst((CvSubdiv2DEdge)edge); // 右隣の辺を取得 t = cvSubdiv2DGetEdge((CvSubdiv2DEdge)edge, CV_NEXT_AROUND_LEFT ); pt2 = cvSubdiv2DEdgeDst(t); } CV_NEXT_SEQ_ELEM( elem_size, reader ); }
その3点からTriMeshを作成して塗りつぶし。
とりあえずアルファ10%で塗ってみたところ、あれ?
これはこれでありか?いやいや。
という訳で塗れてない面やら何度も塗ってる面やらバラバラ。
サンプルをよくよく見直してみると、1辺から二つの面を取得してました。
という訳で以下を追加してたところ・・・
// 基準にしてる辺を反転 e = cvSubdiv2DRotateEdge( (CvSubdiv2DEdge)edge, 2 ); // 辺から2点を取得 pt0 = cvSubdiv2DEdgeOrg(e); pt1 = cvSubdiv2DEdgeDst(e); // 反転させた辺の右隣の辺を取得 t = cvSubdiv2DGetEdge(e, CV_NEXT_AROUND_LEFT ); pt2 = cvSubdiv2DEdgeDst(t);
均質にはなったが、なんか濃いです・・・。
当然ながら辺総当たりなので、面1つにたいして辺が3つあるため
3倍塗ってるご様子。
どうもサンプルソースもそれっぽい。
そこでやや強引ですが、重複を削除することを決意。
C++初心者のムーチョはここでハマりまくり。
単純にソート&ユニーク化は効果なし・・・。
↓
ソート時に比較しやすいように座標で持つのをあきらめ、
前回追加してたflagを3点のIDとして持った構造体に変更。
アンド、ID(int)3点の大小でソートできるように比較関数を用意。
↓
比較関数がコンパイル時にエラーはきまくり。クラスにすることで回避。
↓
と思ったのもつかの間、それ用に定義した構造体を渡すと、比較関数がエラー。
構造体をあきらめ、配列にするもエラー。C++の配列ってホント使いにくい。
↓
vectorにしたら無事動くがややもっさり。
やっぱり構造体的なものの方がいいのか?と
省力化を兼ねてCinderが元々持ってるVec3iに3点のIDを格納しちゃえと変更。
↓
再びエラーで動かなくなる。Vec3iをVec3fに変更。
もうかなりやけっぱち。後々わかりにくくなりそうだけど、エコですよ。エコ。
↓
これでどうにか動くように。vectorを使ってた時より少し速くもなりました。
基本がないってつらいですね。
// まずは並べ替え polys.sort(comparePolyKey()); // 重複を削除 list<Vec3f>::iterator last_it = unique(polys.begin(), polys.end()); polys.erase(last_it, polys.end()); // 並べ替え用のクラス class comparePolyKey { public: bool operator()(const Vec3f& left, const Vec3f& right) { return (left.x < right.x) || (left.x == right.x && left.y < right.y) || (left.x == right.x && left.y == right.y && left.z < right.z); } };
そんなこんなでようやくキレイに塗れました。
ぱっと見が退屈なのが非常に残念。
おまけにソートとユニーク化をかける前より高速化したので、
面倒でしたがこちらの方がいいですね。
そもそも3倍まわさないようにしたいのですが、
どう書くのがいいのか思いつかず・・・。
かなりいっぱいいっぱいなドロネー図でした。
さらに画像を解析して分割・塗りつぶしをしようと思っていましたが、
リアルタイムでは処理落ちしそうです。
こんにちはと思ったら、もうこんばんはですね。ムーチョです。こんばんは。
Windows環境ではいろいろ問題があるCinderですが、
軽くハマったことがあるのでメモっときます。
画像を埋め込んで使用する際ですが、Macでは問題なかったのですが、
Winだと例外違反が発生しました。
サンプルなどには以下のように画像を取り込むように書かれてますが、 loadImage( loadResource( RES ) ); これが上手くいったり行かなかったり。 次のように書いたら問題なく動きました。 loadImage( loadFile( "../resources/image.png" ) )
そんなこんなでDevJamのロゴっぽいのを作ってみました。
こんな感じのロゴTシャツ作りたいな~。
ムーチョです。こんにちは。お久しぶりです。
コンストラクター内であれこれ処理しようとすると、Ver.9ではエラーが起きるので
Event.ADDED_TO_STAGEのイベントで初期化的処理をするようにしていたのですが、
時々、Event.ADDED_TO_STAGEの発生タイミングがおかしいなと思ってテストしてみました。
挙動がおかしくなるのは複数のSWFをloadする時なんですが、
読み込んだSWFから、さらに別のファイルをloadしようとすると、
読み込み元をaddChildしていないのに、Event.ADDED_TO_STAGEが発生します。
こんな感じでテストしてみました。
それぞれ別のSWFですが省略するとこんな感じ
class a extends Sprite { public function a () { var l:Loader = new Loader(); l.load(new URLRequest("b.swf")); } } class b extends Sprite { public function b () { var l:Loader = new Loader(); l.load(new URLRequest("c.swf")); addEventListener(Event.ADDED_TO_STAGE, eventHandler); } private function eventHandler(e:Event):void { trace("call:Event.ADDED_TO_STAGE"); } } class c extends Sprite { } //------------------------ call:Event.ADDED_TO_STAGE
この現象はVer.9でも10でも起きるようです。
そしてremoveChildできないので、Event.REMOVE_FROM_STAGEも効きません。
これはバグな気がするんですが、
同じところでハマったという嘆きの声がググってもあまり出てきませんでした。。。
ここでイラッと来る私の作り方がそもそもいけないんですかね?